越境ECと多言語WEB制作を手掛ける株式会社huddleはWebサイトと翻訳者をつなぐSpokeのサービスを開始した。Spokeは36言語に対応したサービスでネイティブのスタッフが人力で翻訳を担当する。同社は自動翻訳機による翻訳による誤訳によって誤ったブランドイメージを定着させてしまうことが頻発していた背景から今回のサービスの提供を開始しました。
翻訳は1文字5円から可能で24時間365日対応で800文字程度の文章であれば3~6時間で記事の公開まで行うことができる。その際、単なる翻訳にとどまらずHTML形式で表示されることもメリットの一つだ。その結果、HTMLの制作費用が不要となりトータルで考えると従来のコストの3分の1程度ですむ。
現在のところはWordpressのみの対応となっているが、今後はその他のCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)にも対応されていく予定となっている。
【外部リンク】
株式会社huddle プレスリリース
http://n-huddle.com/pressrelease-spoke-bata/