2017年 10月 の投稿一覧

世界の旅行者から選ばれた日本のレストラントップ10!

トリップアドバイザーは旅行者の口コミ評価をもとに、世界のレストランをランキング化した「トリップアドバイザーの口コミで選ぶ、世界のベストレストラン2017」を10月27日に発表しました。

 

世界の旅行者から選ばれた日本のレストラントップ10には、今年は2015年に1位、2016年に10位だった東京都港区の「NARISAWA」が1位を獲得し、2位に「タパス モラキュラーバー」(東京都中央区)、3位に「天ぷら圓堂 八坂本店」(京都府京都市)が選ばれました。大阪からは9位に松阪牛焼肉 M 法善寺横丁店が」選ばれています!

 

また2017年6月5日に発表があった2016年4月~2017年3月の1年間にトリップアドバイザー上の日本のレストランに投稿された日本語以外の口コミを、評価点(5段階)の平均、投稿数などをもとに、独自のアルゴリズムで集計した、「Top30 Restaurants in Japan by International Travelers 2017」を合わせて地図に落とし込んでみました。

 

「Top30 Restaurants in Japan by International Travelers 2017」では大阪の粉モノ代表お好み焼きを提供する「お好み焼き ちとせ」が1位を獲得し、

関西圏のレストラン13店舗が30位以内に食い込み、関西エリアがますます海外からの注目を浴びてきている事をこのランキングをみても感じることができますね!

地図は以下からみて下さいね!!

青色が「世界のベストレストラン2017」

赤色が「Top30 Restaurants in Japan by International Travelers 2017」

になります!

外国人観光客に大阪弁?「オオサカ学習帳」とは?

「オオサカ学習帳」をご存知でしょうか?

訪日観光客向けに大阪弁を使う場面のイラストに

英語と日本語で利用場面を解説している学習帳です。

 

「オオサカ学習帳」の中身には大阪弁の使い方、

たとえば「なんでやねん」のページに漫才師のイラストを入れ

「冗談に対して突っ込むときによく使われる」などと説明が載っているほか、

同冊子には平仮名書きを練習できるページも付いています。

 

今春には、片仮名の練習も兼ねた食い倒れの街・大阪の食文化を伝える続編が登場し、

「タコヤキ」「クシカツ」など15種類の食べ物のほか、

うどんやおでんの汁に使われる「オオサカノダシ」を紹介する内容で、

ミナミに実在する店や店主を挿絵にしています。

 

大阪市のデザイン会社「リンクコーポレーション」がつくっており、

300円という手頃な値段と面白さから、修学旅行生ら日本人にも人気が出ているそうです。

 

関西らしいユニークなお土産に訪日観光客にも話題になっていきそうですね!

2017年9月 訪日観光客2000万人突破!!

日本政府観光局(JNTO)によると、1月から9月の年間累計は17.9%増の2119万6400人に達し、昨年同月と比べて320万人以上増加し、過去最速での2000万人超えとなったことを発表しました。

また2017年9月の訪日外国人数は昨年9月の191万8000人から18.9%増え228万人と9月として過去最高を記録しました。

 

9月の市場トップは前月と同じく中国でした。

中国からの旅行者数は678,300人、続いて多かった韓国は556,900人、次いで台湾が人、香港が165,500人となり、これら東アジアの4か国・地域で全体の76.7%を占める形となりました。

 

前年比と比べて増加人数が一番大きかったのは中国で155,998人増(前年比伸び率29.9%増)、次いで韓国が126,286人(前年比伸び率29.3%増)、続いて香港が34,563人増(前年比伸び率26.4%増)そのほか、調査対象の重点20市場すべてで9月として過去最高を記録しました。

 

特に韓国は9月までの累計が過去最高だった昨年の年計(509万人)を早くも超え、前年比4割増の521万7700人となりました。

 

JNTOでは東アジア市場について、昨年は9月だった祝日が今年は10月に動いていることで旅行機会が縮小したものの、訪日クルーズや航空路線拡充などが功を奏して訪日外国客数全体の伸びをけん引したとしています。

なんば戎橋筋商店街「体験博2017」

10月5日~11月4日大阪・ミナミの繁華街、南海電鉄なんば駅前の高島屋大阪店と道頓堀をつなぐ「なんば戎橋筋商店街」で「体験博2017」が開催されています。

名物商品作りなど普段はできない体験を通じた“コト消費”を取り入れた活性化に力を入れ、大型商業施設やインターネットの通信販売に流れがちな地元客を取り込み、訪日観光客だけでなくグルメや学び、街歩きなど多様な体験プログラムを通して地元客にも愛される商店街にと平成22年に始まり、春と秋に開催されています。

当初はミュージシャンらを招いていたりしましたが、今では体験講座を中心に買い物客ら約千人が参加し、コーヒーチェーン大手など近年進出した店によるイベントや着物でのミナミ散策などが行われています。

【関連ページ】

秋の体験博2017 – 戎橋筋商店街 – 体験博

 

Airbnb新機能‼自由自在に割引を設定できるルールセットとは?

ルールセットをご存知でしょうか?

Airbnbで複数件のお部屋を運用しているホストのみが利用できる、料金と予約受付をらくにする機能がルールセットです。

ルールセットの作成の流れはルールに名前を付けるところから始まります。

次に割引料金、予約受付要件、お得なキャンペーンを設定しルールを保存します。

最後にカレンダーでルールセットを適用したい日付とリスティングを選んで設定すれば完了です。

ルールセットは大きく分けて4つに分類されていて、時期・割引方法・予約受付状況に合わせてルールを作る事ができます。

ここからは4つのカテゴリーを説明していきます。

 

①【1泊料金】

このルールでは、1泊の基本料金に割引・割増の設定をすることができます。

例えば繁忙期の宿泊料金を毎晩20%上げておくことなどができるようになります。

②【連泊割引】

各連泊割引は、指定した泊数以上の予約に適用することができる割引になります。

設定は2・3・4・5・6・7・14・28日から選ぶことができ、それぞれの日付で割引を設定することができます。

③【直前割引】

直前割引はチェックイン28日前までの範囲で段階的に設定できます。

ルールはいくつも作ることが可能なため、残り時間わずかになればなるほどお得になる設定を作ることができます。

④【早期割引】

早期割引は到着1~36か月前の範囲で段階的に設定することができます。

割引を終了する月を入力し36カ月から終了時までの割引率を設定します。

このルールも複数登録することが可能なので、複数設定することで予約する時期が早ければ早いほどお得になる設定にすることも可能になります。

(※③、④の割引内容はゲストには表示されないのと、スマートプライジングを設定しているリスティングで反映されません。)

 

以上がルールセットの設定の仕方と4つのカテゴリーの説明になります。

民泊用語おさらい【返答率】とは? ~Airbnb用語編~

【返答率】とはスーパーホストになるための指標の一つで、

ゲストからの最初のメッセージに対して24時間以内に返事ができているか、それがどれくらいの時間でできているかを表す指標です。

なお、ゲストからのメッセージすべてが対象になっているわけではなく、返答率がカウントされるのかは、ゲストとホストの最初のやりとりのみになります。

 

[写真1:スーパーホスト基準]

 

具体的には過去30日間の新しい問い合わせと予約リクエストに24時間以内に(承認/却下/事前承認することにより)返答した割合のことを指します。

対象となるメッセージは以下の通りです。

 

①予約の問い合わせを送ってきたゲストにメッセージで返信

②旅行のリクエストを事前承認または却下

③予約リクエストの承認あるいは却下

 

①は新規メッセージに24時間に返答すれば良いのですが、③の予約リクエストに関しては予約を承認するか却下するか選択しなければいけません。

つまり、予約リクエストはメッセージ返答のみでは返答率に反映されないので注意して下さい!

また、上記の3つは絶対に守らなければならないのは、ゲストへの対応は「24時間以内に対応する」という点です。

24時間以内に対応をしない場合「遅い返信」にカウントされ、返答率は下がり返答時間は延びてしまいます。また返答率は検索結果の順位にも影響します。

 

 

その返答率の確認方法は??

掲載しているお部屋のリスティングページの「ホスト説明欄」の一番下

ホスト管理画面の「ダッシュボード」の保留中リクエストにタイトルの下

で確認することができます。

JRが訪日観光客向けに新しいフリーパスを販売予定

JR東日本、JR北海道は北海道新幹線の開業に合わせて、訪日外国人旅行者による北海道道南エリアと東北地方の広域周遊旅行を楽しめる、フリーパス「JR Tohoku-South Hokkaido Rail Pass (JR東北・南北海道レールパス)」を2018年4月1日から販売します。

価格は海外発売と国内発売で異なり、海外販売では大人(12歳以上)26,000円、子供(6~11歳)13,000円で、国内販売では大人(12歳以上)27,000円、子供(6~11歳)13,500円となります。

この商品の有効期間は発行日から14日間のうち任意の6日(フレキシブル6日)になる予定です。
※発行日とは、海外発売の場合は引換日、国内発売の場合は発売日となります。

対象になるのはJR北海道線、JR東日本線(BRT含む)、伊豆急行線全線、東京モノレー ル線全線、青い森鉄道線全線、IGRいわて銀河鉄道線全線及び仙台空港鉄道線全線の 特急(新幹線含む)・急行列車・普通列車の普通車指定席で乗り降り自由になります。
また、東 武相互直通特急「日光号」「スペーシア日光号」「きぬがわ号」「スペーシアきぬがわ号」 等の特急列車の普通車指定席にも乗り降り自由になります。
※道南いさりび鉄道は利用できません。

購入資格は日本国以外のパスポートを所持する外国籍保有者で、日本滞在日数が90日以内の短期滞在者を対象として発売するので、引換・購入時にはパスポートの提示が必要となります。
発売期間は平成28年4月1日(金)〜通年で、利用期間は平成28年4月1日(金)~通年を予定されています。

ゴールデンルート以外の地域への訪日観光客誘致も活性化されそうですね!

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

【参考記事】
https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2016/160105-3.pdf

【2017年10月最新版】大阪市の 特区民泊 施設 一覧

大阪市では2017年9月29日に特区民泊施設の認定件数が252件になったことを公表しました。

 

前回の2017年9月7日に公表された認定施設は225施設で、

9月29日の公表では7日に公表された施設から1施設が減り、28施設が追加され、

252施設になった明らかになりました。

 

ここでは9月7日の特区民泊施設と9月27日に追加があった施設を地図上で表示しました。

※青色のアイコンが2017年9月7日までの認定施設で、

黄色のアイコンが2017年9月29日に追加された施設です。

 

【注意】スマートフォンで閲覧の方は2本の指でスクロールして下さい!!

【関連サイト】

大阪市特区民泊ホームページ

地図で表示する

 

 

大阪市特区民泊許可物件ってどんなお部屋?!

大阪市が2017年9月7日に公表している特区民泊物件(国家戦略特別区域外国人滞在施設)は225物件であることが発表されました。

どんなお部屋が特区民泊を取得しているのか気になりますよね!

今回は内装に焦点を当てて各お部屋の内装写真を入手しました。

地図の位置関係と合わせて内装の参考にして下さい‼

地図はこちらから!

※2017年10月07日更新では特区取得の1~35までの施設の写真を追加しています。

※一部写真を取得できていない物件が御座います。

 

旅行者が選ぶ2017年 日本の博物館・美術館 Best 10

10月5日に世界最大の旅行サイト”トリップアドバイザー”がサイト上に投稿された世界中の旅行者の口コミ評価をもとに博物館・美術館をランキング化し「トリップアドバイザーの口コミで選ぶ 世界の人気博物館・美術館2017」を発表しました。

 

その中で日本国内の人気博物館・美術館2017も選定されており、2位は箱根彫刻の森美術館、3位はサムライ ミュージアムとなりました。気になる1位は以下の地図の位置から施設名を当ててみて下さい!4位~10位も地図上で見ることができます。

トリップアドバイザーの各施設のリンクページも地図で閲覧できるので口コミも是非見てみて下さい!

 

※この調査は1年間(2017年1月~12月)にトリップアドバイザー上の博物館・美術館で投稿された世界中の旅行者の口コミ評価(5段階)の平均、投稿 数などをもとにトリップアドバイザー独自のアルゴリズムで集計されているものです。

 

【関連サイト】

地図で表示する