目指せ稼働90%!すぐできる抑えておきたいポイント!

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私たちええ庵はカギ渡しや荷物預かり、観光案内などのサービスを通して様々なゲストとホスト日々情報交換させて頂いております。

ええ庵はホテルで言うフロントとして民泊の運営のサポーターとしてご利用頂いています。

 

そんなお客様の中で3カ月先まで稼働が90%も埋まっている人気物件を運用しているスーパーなホストさん達にとてもためになる情報をお聞きしたので、

そのノウハウを今回の記事から3回に分けてお送りします。

 

民泊最大の仲介サイトAirbnbの日本における民泊登録物件数が2017年4月1日で47,365件になり登録物件は今も伸びています。

件数が増え競争が激化する中で予約がなかなか決まらず苦戦していませんか?

 

そこで今回ご紹介したいのはAirbnbですぐに取り掛かれる・稼働を上げるのに効果抜群の手法です!

 

Airbnbでお部屋を検索した時にまず表示されるのがお部屋の写真です。

良い写真の部屋のリスティングにゲストが殺到するのは言うまでもありません。

 

とは言っても良い写真はどんな写真なの?そんな写真は撮れない!という方が大半だと思います。

 

そこで今回紹介するのは「Airbnb専属カメラマンの写真撮影」です。

 

Airbnbでは1回限り専属のカメラマンにお部屋の写真撮影をしてもらえるサービスがあります。(※2017年8月から有料になりました。)

 

このサービスを利用する大きなメリットが2つあります。

 

「Airbnb専属カメラマン2大メリット」

 

その1_Airbnb認証済みのマークが付く

 

Airbnbを通して写真撮影依頼すると撮影したそれぞれの写真にAirbnbの認証済みマークが付きます。

このマークが付くことで第三者があなたのお部屋を実際に見て、撮影し、審査をしているという証明になるので、ゲストからの確固たる信頼を得られるようになります。

 

その2_Airbnbお部屋を“魅せる”写真を選定

 

閲覧数が多くなる写真と順番をAirbnbが選定してくれます。

Airbnb専属カメラマンからのマル秘情報によると撮影した写真の編集が完了すると審査のためAirbnbの本部に写真を送られるそうです。

送った写真は厳密な審査のうえお部屋を一番良く“魅せる”写真を選定し、順番を決め掲載されます。そのため撮影してもらった写真はなるべく入れ替えない方が良いですそうです。

 

どれくらい効果があるのかというと…

最寄り駅から徒歩10分ある物件のS.NさんはAirbnbの専属カメラマンの写真によって写真撮影前まで稼働率が平均50%だったお部屋が平均80%まで伸びました。

人気エリアから外れ予約を入れるのに悪戦苦闘していたY.Gさんは当月の予約件数が1、2件だったのが、3カ月先まで予約が4、5件決まる状態なりました。

 

ではどうやって写真撮影の依頼するのか?

方法はとても簡単です。Airbnbのリスティング管理画面から写真の編集画面を開きページの一番下にある「写真撮影を依頼する」を押し、あとは説明に沿って進めば申請をすることができます。

あとはカメラマンと日程調整し、写真撮影に立ち会えばあとは掲載も待つだけです!

もっと具体的な登録方法はまた別の記事で説明します。

 

ただ写真撮影を行えるのは今のところ1回限りなので、しっかり内装を整えて写真撮影に備えましょう。

次回はその内装についての話をしていきます!

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