
電通は世界20か国・地域を対象に「ジャパン・ブランド調査2016」を実施した。日本についての興味・イメージ、行きたい地域、親日度などについて調査した。
親日度第1位はなんとあの国!
気になる第1位はタイ、2位はベトナム、3位はフィリピンだ。昨年はベトナムと台湾が1位だったが7位となった。訪日外国人観光客数第1位の「爆買い」で有名な中国、2位の韓国、3位の台湾はトップ5に入っていない。日本と政治的な問題なども抱えており親日度は低いようだ。
巻き起こる日本食ブームが背景
タイの親日度が高い理由の1つとして、日本食ブームがある。首都バンコクのショッピングモールには日本食レストランが多く出店されているようだ。レストランだけでなく日系のコンビニエンスストアも進出していることもあり、タイの人にとって日本食は身近なものとなっている。
行きたい地域、体験したいことなど、更に知りたい人は下記のURLを参照して頂きたい。
【外部リンク】
http://www.travelvoice.jp/20160726-71271
https://www.ana.co.jp/travelandlife/infographics/vol08/
http://biz-journal.jp/2015/09/post_11631.html