
海外でも人気急上昇中の「ちはやふる」の舞台を巡れるマップが作成された。舞台となっている3つの市、あわら市、大津市、東京都府中市の共同製作である。外国人観光客用のマップであるため、タイ語、韓国語、フランス語、英語など6言語対応となっている。
初心者にも安心のマップ!
マップ名は「『ちはやふる』で巡る百人一首かるたの旅」だ。ストーリー、百人一首のルールなども書かれており、これから「ちはやふる」のファンになりたい人にもぴったりなアイテムだ。
日本のアニメ、漫画は世界的にも人気で多言語化が進んでいる。訪日外国人観光客を増加させ日本経済の底上げする必要がある。そのためにも「地方創生×アニメ・漫画」という形で新たなビジネスが進むことを期待したい。
【外部リンク】
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20161018/CK2016101802000027.html