2016年 10月 の投稿一覧

オープンテーブル、世界のレストランを予約できる新サービス

海外旅行での悩みを解決!

「英語が読めなくてレストランの予約ができない」と海外旅行中に悩んだことがある人は少なくない。海外旅行中もオシャレなお店で、美味しいご飯を食べたいと誰もが思うだろう。そんな悩みを解決してくれるサービスが、ある会社から導入された。

レストラン予約サイト大手の「オープンテーブル」が多言語で世界中のレストランを予約できる新サービス「グローバル・ダイニング・パスポート」を開始した。日本語以外にもスペイン語、フランス語、ドイツ語で予約ができる。海外旅行する日本人だけでなく、訪日外国人観光客にも便利なサービスだ。

「英語ができないから」という理由で海外旅行できないのは非常に勿体ない話だ。今回の新サービスを利用すれば、この懸念点を解消できるかもしれない。また、海外旅行が好きな人にとっては、新しいレストランを発見できるツールとして十分利用できるだろう。

 

【外部リンク】

https://www.travelvoice.jp/20161021-76450

「ちはやふる」の舞台を巡るマップとは!

海外でも人気急上昇中の「ちはやふる」の舞台を巡れるマップが作成された。舞台となっている3つの市、あわら市、大津市、東京都府中市の共同製作である。外国人観光客用のマップであるため、タイ語、韓国語、フランス語、英語など6言語対応となっている。

初心者にも安心のマップ!

マップ名は「『ちはやふる』で巡る百人一首かるたの旅」だ。ストーリー、百人一首のルールなども書かれており、これから「ちはやふる」のファンになりたい人にもぴったりなアイテムだ。

日本のアニメ、漫画は世界的にも人気で多言語化が進んでいる。訪日外国人観光客を増加させ日本経済の底上げする必要がある。そのためにも「地方創生×アニメ・漫画」という形で新たなビジネスが進むことを期待したい。

 

【外部リンク】

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20161018/CK2016101802000027.html

JR西日本、外国人旅行者への対応をiPadで。

JR西日本は全乗務員にiPadを1台携帯させることを発表した。社内連絡、旅行者への対応などが目的である。2017年1月以降に順次導入予定だ。山陽新幹線、北陸新幹線ではすでに導入されており、外国人旅行客への対応時で効果を発揮しているという報告もある。

言語の壁をiPadで越える。

「日本文化は素晴らしいが、日本人は英語ができないから困る。」という声を外国人から聞くこともあるだろう。文化財などでの英語案内、通訳ガイドなどの導入は近年進んでいるが、まだまだ足りていないのが日本の現状だ。特に公共交通機関の利用方法については、日本と海外では異なる点も多々あり、外国人旅行者にとっては苦労する点でもある。日本人の英語の問題は仕方ないが、今回のiPad導入によって外国人旅行者へのより良い対応をJR西日本に期待したい。

【外部リンク】

http://news.mynavi.jp/news/2016/10/14/476/