民泊関係者のあなたが、今後狙うべき市場

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あなたは、今後狙うべき市場にめどはついていますでしょうか。

 

この次の市場を理解しているかいないかは、あなたの事業に大きな影響を与えることになります。インバウンド市場の規模の大きさや伸びの期待を漠然と感じているものどのようなアプローチをすればいいのかわかない状態の方も多いのではないでしょうか。

 

今回はそのような方のために抑えておくべき国を紹介します。

 

  1. 中国

まず、第一に抑えるべき国は中国です。以前までは爆買いの傾向が強くありましたが現在で爆買いは減りつつあります。また、団体旅行客も減少傾向にありますが、個人旅行客は増加しています。そのため、今後は個人旅行客に向けた対策が必要になってきます。

 

  1. 香港

旅行者の母数で見ると中国に劣りますが、香港も魅力的な市場となりつつあります。特にええ庵の店舗では、香港人旅行者とかかわる機会も増えています。特に香港は経済状況がよいこともあり購買力が期待できます。

 

  1. インド

昨年度に一度ビザが緩和されたことでインド人の旅行者が増加しています。また、ヒンドゥー教徒などをターゲットにしたビジネスも展開され始めており今後の伸びが期待されます。

 

  1. ベトナム

インドと同じく、2016年にビザが緩和された国であるベトナムは今後の観光客の増加が見込まれます。現地語対応などのサービスを設けることでニッチな市場を独占することも可能になります。

 

 

インバウンドのビジネスチャンスを生み出すビザの緩和

 

前回の記事で見たように、ビザが緩和されることで市場の伸びを期待できます。今後事業を拡大していく上の参考にしてみてください。

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