サムライ・ソードアーティスト島口 哲郎

ハリウッド映画での出演経験があり、 Q・タランティーノ監督映画

『KILL BILL vol.1』では出演(CRAZY88-“MIKI”役)& 殺陣指導・振付

(雪の庭の決闘などの日本パート)を行いました。

 

振付指導した「キル・ビル」で描かれた、

主人公ザ・ブライド対ゴーゴー夕張&クレイジー88の大立ち回りが

米Colliderが2001年以降に公開された映画の中から「21世紀の最高のファイトシーン27」

のランキング第一に選ばれました。

 

形式美と芝居と武術を融合したサムライ・ソード・アーティストとして活動し、

日本・イタリア・ポーランド・アメリカ・リトアニアでSAMURAI道場を創設されている、

世界が認めるサムライが本公演The factory に出演します!

 

殺陣(島口):

 

THE FACTORY:

最年少で和太鼓世界一の若き天才和太鼓奏者 山部 泰嗣

2004年に東京国際和太鼓コンテストに出場し最年少で 最優秀賞を獲得、

「50年に1人の太鼓奏者」として、大きな話題と注目を集める和太鼓奏者です。

東京国際和太鼓コンテストは和太鼓の世界で最大にしてもっとも格式が高く、

海外からの出場も認められ、事実上世界一決定戦ともいわれる和太鼓最高峰の

大会です。

 

現在はフランス公演など、海外にも活動の場を広げる一方、メインの奏者としてだけではなく、

舞台全体の演出、新曲作りと新たな和太鼓の可能性を追求し、弟・哲誠とのドラムセッションなど、

他 の楽器との新しいコラボレーションを積極的に行っている。

そな山部が今回様々な伝統芸能と現代アーティストとのコラボレーションをするTHE FACTORYに出演しまし!!

・和太鼓_(動画の中央の山部さん):

THE FACTORY:

世界的に有名な[Despacito]ともコラボ!?津軽三味線奏者久保田 祐司

世界的にヒットしたJustinとのコラボが話題の
Luis Fonsi が Daddy Yankee と歌った「Despacito」。
その日本語カバー曲を手掛けた歌手TEEとも共演し、
南米の独特のリズムに津軽三味線の音色を見事にコラボさせた
津軽三味線奏者 久保田 祐司さん。

日本文化を世界に紹介するプロジェクトにダンスミュージックと邦楽ユニット「HANABI」の津軽三味線の演奏家として参加しています。

また、日本の伝統芸能の魅力を伝えるべく能楽師 狂言方 大藏基誠氏と
「日本の風」プロジェクトを立上げ文化伝承にも力を注いでいます。

“日本人にしか作ることのできないダンスミュージックを世界に”
を追求し創作を続けている演奏家です。

そんな久保田が様々な伝統芸能と現代アーティストとのコラボレーションをする
THE FACTORYに出演します!!

【関連サイト】

●THE FACTORY公式ホームページ:

●【日本最速公式カヴァー】 TEE- 「Despacito」:

●久保田 祐司オフィシャルサイト

 

THE FACTORY キャスト紹介 大藏 基誠

 

ユネスコ無形文化遺産に登録されている「能楽」の一つ狂言の役者で伝統芸能の楽しさを現代に伝える伝道師。

中国、韓国、スイス、ドイツ、ルクセンブルク、シンガポール、ハンガリー、ルーマニア、マレーシア、ポーランド、ロシア、クロアチア、スウェーデン、
トルコなど世界の様々な国で狂言を披露しています。

狂言の歴史650年の伝統を重んじながらも時代の流れい沿いながら、
柔軟な姿勢で狂言の普及活動を展開しています。

その一つが「Kyougen Lounge」で狂言と音楽のミックスし、
「THE FACTORY」では日本伝統芸能と劇のミックスの脚本を手掛けるなど、
狂言だけにとらわれず様々なジャンルとのコラボレーション等により日本の文化の新境地を開拓されています。

そんな大蔵 基誠さんが様々な伝統芸能と現代アーティストとのコラボレーションをするTHE FACTORYに出演します!!

関連サイト:

THE FACTORY 公式HP:

 

●Kyougen Lounge:

●大藏基誠 公式ホームページ:

 

現代劇と日本伝統芸能のコラボ演劇が遂に大阪初開催‼‼

日本の伝統芸能「能楽・歌舞伎・文楽・落語」の第一線で活躍するアーティスト、
そして世界で活躍している日本の伝統を伝えるアーティスト達・新しいジャンルのアーティスト達がコラボレーションする演劇が遂に大阪初開催‼

ユネスコ無形文化遺産に登録されている能楽の”狂言”・伝統的な迫力と繊細さ兼ねそろえた弦楽器”津軽三味線”・世界各地に道場を構える”剣技”・世界各地で引っ張りだこのフットボール エンターテイメント 集団など日本を代表するアーティストが1つの演劇に大集合します。

傑物ぞろいのこの演劇は東京で3回開催され、すべての日程で完売。
大阪の人にはもちろん訪日観光客にも楽しんでもらえるように、関西特別価格に加わり訪日観光客にはさらに割引があります!

日本の伝統芸能の様々なジャンルを一斉に見れる数少ない演劇、是非大阪に来られる際は日本の伝統文化を体験して下さい。

残りの座席もわずか‼‼
席数には限りが御座いますので、興味がある方は早めのご予約をお勧め致します。

 

日本の方はこちらのホームページからご予約頂けます。 http://thefactorytokyo.com/project/thefactory/

海外の方は以下の連絡先にご連絡下さい。

information_cafe_eeyan メールアドレス : info@minpaku-cafe.jp

電話番号: +816-6641-1120

 

Keycafeが日本市場に進出!!

2017年12月5日、カナダ・バンクーバーに本社を構えているKeycafe, Inc. (https://www.keycafe.com ,、創業者:クレイトン・ブラウン)が日本法人のキーカフェ・ジャパン合同会社(東京都渋谷区1-17-1 TOC第二ビル 3F、社長:小河内亮)を設立し日本市場に進出することを発表しました。

Keycafeはバンクーバー、ニューヨーク、パリ、ロンドンなど欧米主要都市500箇所でIoT端末のKeycafe Smartbox を運営しており、遠隔・無人で鍵の受け渡しのサービスを展開しています。

現在日本では東京都の2か所でKeycafe Smartboxが設置されサービスがスタートしました。
Keycafe Smartboxではゲストがホストから送られてきた電子メール又はSMSに記載された設置店舗に来店し、タッチパネルにアクセスコードを入力するだけで鍵を入手できるようになります。

カギを受け取るアクセス権はゲストごとに変更が可能で一定期間のみ有効のアクセス権も設定できます。

全てのプロセスを無人でかつ遠隔から管理できるため鍵渡しの煩わしさを解決するツールですね!

Keycafe Smartbox は19個のキーキャビネットとタッチパネルを備えており、ホストが鍵を端末に預け入れるとインターネットを通じてゲストや知り合いに鍵へのアクセス権を教えることができるようになるようです。
東京都大田区・大阪府大阪市などの特区民泊制度の要件にあるゲストの対面での本人確認やパスポート・契約書への記載をしてもらうなどの項目にどのように対応されていくかが課題になってくるのではないかと思います。

世界の旅行者から選ばれた日本のレストラントップ10!

トリップアドバイザーは旅行者の口コミ評価をもとに、世界のレストランをランキング化した「トリップアドバイザーの口コミで選ぶ、世界のベストレストラン2017」を10月27日に発表しました。

 

世界の旅行者から選ばれた日本のレストラントップ10には、今年は2015年に1位、2016年に10位だった東京都港区の「NARISAWA」が1位を獲得し、2位に「タパス モラキュラーバー」(東京都中央区)、3位に「天ぷら圓堂 八坂本店」(京都府京都市)が選ばれました。大阪からは9位に松阪牛焼肉 M 法善寺横丁店が」選ばれています!

 

また2017年6月5日に発表があった2016年4月~2017年3月の1年間にトリップアドバイザー上の日本のレストランに投稿された日本語以外の口コミを、評価点(5段階)の平均、投稿数などをもとに、独自のアルゴリズムで集計した、「Top30 Restaurants in Japan by International Travelers 2017」を合わせて地図に落とし込んでみました。

 

「Top30 Restaurants in Japan by International Travelers 2017」では大阪の粉モノ代表お好み焼きを提供する「お好み焼き ちとせ」が1位を獲得し、

関西圏のレストラン13店舗が30位以内に食い込み、関西エリアがますます海外からの注目を浴びてきている事をこのランキングをみても感じることができますね!

地図は以下からみて下さいね!!

青色が「世界のベストレストラン2017」

赤色が「Top30 Restaurants in Japan by International Travelers 2017」

になります!

外国人観光客に大阪弁?「オオサカ学習帳」とは?

「オオサカ学習帳」をご存知でしょうか?

訪日観光客向けに大阪弁を使う場面のイラストに

英語と日本語で利用場面を解説している学習帳です。

 

「オオサカ学習帳」の中身には大阪弁の使い方、

たとえば「なんでやねん」のページに漫才師のイラストを入れ

「冗談に対して突っ込むときによく使われる」などと説明が載っているほか、

同冊子には平仮名書きを練習できるページも付いています。

 

今春には、片仮名の練習も兼ねた食い倒れの街・大阪の食文化を伝える続編が登場し、

「タコヤキ」「クシカツ」など15種類の食べ物のほか、

うどんやおでんの汁に使われる「オオサカノダシ」を紹介する内容で、

ミナミに実在する店や店主を挿絵にしています。

 

大阪市のデザイン会社「リンクコーポレーション」がつくっており、

300円という手頃な値段と面白さから、修学旅行生ら日本人にも人気が出ているそうです。

 

関西らしいユニークなお土産に訪日観光客にも話題になっていきそうですね!

2017年9月 訪日観光客2000万人突破!!

日本政府観光局(JNTO)によると、1月から9月の年間累計は17.9%増の2119万6400人に達し、昨年同月と比べて320万人以上増加し、過去最速での2000万人超えとなったことを発表しました。

また2017年9月の訪日外国人数は昨年9月の191万8000人から18.9%増え228万人と9月として過去最高を記録しました。

 

9月の市場トップは前月と同じく中国でした。

中国からの旅行者数は678,300人、続いて多かった韓国は556,900人、次いで台湾が人、香港が165,500人となり、これら東アジアの4か国・地域で全体の76.7%を占める形となりました。

 

前年比と比べて増加人数が一番大きかったのは中国で155,998人増(前年比伸び率29.9%増)、次いで韓国が126,286人(前年比伸び率29.3%増)、続いて香港が34,563人増(前年比伸び率26.4%増)そのほか、調査対象の重点20市場すべてで9月として過去最高を記録しました。

 

特に韓国は9月までの累計が過去最高だった昨年の年計(509万人)を早くも超え、前年比4割増の521万7700人となりました。

 

JNTOでは東アジア市場について、昨年は9月だった祝日が今年は10月に動いていることで旅行機会が縮小したものの、訪日クルーズや航空路線拡充などが功を奏して訪日外国客数全体の伸びをけん引したとしています。

なんば戎橋筋商店街「体験博2017」

10月5日~11月4日大阪・ミナミの繁華街、南海電鉄なんば駅前の高島屋大阪店と道頓堀をつなぐ「なんば戎橋筋商店街」で「体験博2017」が開催されています。

名物商品作りなど普段はできない体験を通じた“コト消費”を取り入れた活性化に力を入れ、大型商業施設やインターネットの通信販売に流れがちな地元客を取り込み、訪日観光客だけでなくグルメや学び、街歩きなど多様な体験プログラムを通して地元客にも愛される商店街にと平成22年に始まり、春と秋に開催されています。

当初はミュージシャンらを招いていたりしましたが、今では体験講座を中心に買い物客ら約千人が参加し、コーヒーチェーン大手など近年進出した店によるイベントや着物でのミナミ散策などが行われています。

【関連ページ】

秋の体験博2017 – 戎橋筋商店街 – 体験博